・トップ
 ・日々雑感
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

正直のブログ
日々の出来事の中に感じる喜び、老いもまた良し
2013.01.03 Thursday


正月飾り

門松、お鏡飾りは質素でも神を迎える気持ちをこめて毎年続けている。

神の通り道を祓う
祝い膳
祝い膳は縁起物である。全てが円満であるように器は円型の漆器を使う。雑煮の餅も我が家では丸餅である。黒豆、数の子、田作り(ごまめ)、蓮根、紅白蒲鉾夫々に謂れがある。、屠蘇で祝い今年の平安を祈願する。
お鏡飾り
最近は省略してしまったが。子どものころの我が家では三宝にウラジロを敷き、鏡餅、洗米、勝ち栗、白昆布、串柿,伊勢海老、橙を飾った。「海山」さんと家族の名前の書いた箸袋を添えて床の間に飾った。これは一家の主の仕事である。
安全とよい仕事を祈願
 

 
 
渡辺正直公式ホームページ
大阪府河内長野市千代田台町5-14
Copyright 2013, Allrights Reserved.