正月3日。普段ご無沙汰している方二人を妻と訪問した。
お一人は妻の小学校の先生で80歳をすぎておられる。5年前に有料老人ホーム(俗にシルバーマンションといわれる)に入られて、家事から解放され、お好きな文筆活動を楽しんでおられる。
「関西文学」の会員でよく投稿されている。歩行が少し困難なだけで、知的には非常に長けておられ話も興味深い。
長居をしてしまって昼食をご馳走になった。このハイムのこだわりは「美食」で昼の献立は「蟹ちり」と豪華であった。今は、お一人になられたので時々訪ねてお話を聞かせていただこう。